子供の頃といはいっても10代後半あたりの話ですが、あの頃は虫歯になってもそのまま治しにも行かずただただ痛いのを我慢しては虫歯を酷くさせてました。とにかく歯医者というところに苦手意識を勝手に持っていて、まあとは言えその考え方ってやっぱり痛いイメージがあるから当然の考え方なんだとは自分でも思います。だけど虫歯になればやはり行くべきことで、私の場合は友達が今治水という歯医者で頂ける薬をもらって塗ってたことがあるんです。それを塗ると痛みはどこへやらで今治水塗ってれば歯医者に行く必要なんてないじゃんとさえ思ってたんです。だけどこの今治水って歯を溶かすんですね。本当にそんな知識すらない頃の私でしたので気が付けば歯はボロボロになりそして結果的に歯医者に行くこととなりました。歯科医は私の歯を診て自分の歯をもっと大切にしなければならないことをコンコンと説明されその後は虫歯にならないよう気を付けつつ歯医者にお世話になってます。